犬の入手方法とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
- ペットショップで購入
- ブリーダーから購入
- 保護施設から受入れ
はじめて「さあ!犬を家族として迎えよう!」と決まった時、私はどこで犬を入手したら良いのか分からず困りました。私が実際に入手する際に行った行動もご紹介します!
1.ペットショップで購入
メリット・デメリット
ペットショップで購入するメリットとデメリットです。
入手までの流れ
ペットショップで購入する場合の流れです。
- その1家族に迎えたい子犬を選ぶ
- その2子犬のことを家族と相談しながら検討
- その3購入決定
・迎える日を決めてお家の準備をする
・ペットショップで飼い方やペット保険の説明などを受ける
・ペットショップでフードやケージなど必要なものを購入
2.ブリーダーから購入
メリット・デメリット
ブリーダーから購入するメリットとデメリットです。
入手までの流れ
ブリーダーから購入する場合の流れです。
- その1欲しいタイプの子を問い合わせる
- その2ブリーダーの犬を見学
- その3購入決定
購入の流れはペットショップと同じ
3.保護施設から受入れ
メリット・デメリット
保護施設から受入れるメリットとデメリットです。
入手までの流れ
保護施設から受入れる場合の流れです。
- その1Webサイトや広告から問い合わせる
- その2犬に会う日を施設と決める
- その3受入れ決定
お家で試し飼いをしたのち、問題なければ正式に受入れ
体験談
私は「犬を飼う!」と決めてからおよそ二か月後、ペットショップで購入しました。
購入するまでに近隣のペットショップを何か所も見て回りました。店が清潔か、店員さんの雰囲気や知識なども気にして見ていました。Webサイトでブリーダーさんの情報を見たり、遠方のペットショップの販売中の犬の写真をたくさん見てピンとくる子を探しました。
ただ、保護犬のサイトだけは見ませんでした。その時は初心者に保護犬の世話は絶対にできないと思い込んでいたのです。しかし私が犬を飼ってから出会った、保護犬を迎えた友人に聞くと、保護された理由も性格も様々。保護犬はおおらかだよと聞き保護犬=育てにくいは私の勝手な思い込みだったと気づきました。
次に犬を迎える時は絶対に保護犬も検討しようと思っています。
まとめ
入手先がどこであっても、どのような出会いであっても、大事な事は最後まで家族として大切に育てる事だと思います。
犬の平均寿命は犬種によりますが大体13年から15年、生涯にかかる費用は初期費用を除き健康でも150万~350万と言われています。
明日人間の自分だって何が起きるか分からない世の中ではありますが、迎える時は犬を必ず幸せにするという覚悟を持って迎えましょう。
犬を迎える前に少しでも参考になれば嬉しいです。